こんにちは、ほなみです。
最近、私らしさとして大切にしていることに対して反対の意見を言われたり、それの良くない点を他者から指摘されたりすることが何度かありました。
皆さんは、「他者の価値観を受容すること」と「自分の考えを信じ抜くこと」をどのように両立されていますか?
先述のことが起きてから数日間は、少しだけ心が落ち込みました。
「私の価値観は受容されなかった」という虚しさや
大切にしてきたものを変えることに対する抵抗感、
なぜ否定する人の近くにいるのかという葛藤...
様々なことを感じ、そして考えていました。
現在も、自分にとって大切なものは何か?について、時には涙しながら、考え続けています。
先ほどのいくつかの他者からのフィードバックに対しては「確かにそうかもしれない」と受け止めて、意識することを増やしましたが、
同時に、私の中にブレない軸があることを強く実感しています。
私は多様な人の価値観を聞くことが好きです。
ただ、その全てを取り入れるのではなく、「理解したけど私はそうは思わない」「あなたのその生き方もいいね、私は違うように生きるね」と
他者と自分の線引きを無意識的にしています。
全て他人の言いなりにはなりたくないけれど、自分の信念に対して頑なになりすぎたくない。
柔軟さと芯の強さをどうやって両立していくのか、考えている最中です。